便利が不便利だったり。
世の中というのは、本当にうまくできているようなものです。
PCが出てきて、スマホが出てきて、便利になり過ぎるがゆえ、自分で何とかして調べようとしない人が出てきているのも事実です。
私も調べたい事があればググったりします。
しかし、お金さえ払えばなんでもいいわけでもないのです。
自分の周囲に物知りの人がいたら、その人をたよっりぱなしになります。
自分で調べろよ、少し。
何の為に脳みそがあると思ってんだよ。
何だかアナログ人間がダサいと思われている気がしています。
辞書を片手に調べたりなんだりして、そうやって自分の物にしていける人には到底適いません。
努力するからいつまでたっても覚えていて、ウンチクを語ったりできるんですよ。
のび太が、ドラえもんにすがって、なんでも便利な道具を出してもらっているのを見るたびに、小さい頃は「便利な存在がいるっていいな」と思っていたけれど、「これ、ダメ人間まっしぐら」だと大人になった今、ドラえもんを見たらそういう感想をいだいてしまいます。
だってそうでしょう?
子どものうちから便利なものばかり与えて、考える力を与えなかったら、そりゃダメ人間まっしぐらですよ。
子どもにタブレット与えて、それで勉強させるのもアリかもしれないけど、辞書を引かせて意味を覚えさせるというこのアナログさも必要なのではないでしょうか。
子どものうちから脳みそが退化したら、将来、トンデモナイ大人になってしまう怖れがあります。
私も興味を持って居る事をネットで調べたりします。
それでも本屋へ足を運んで、興味のある分野の本を買って、独学で極力お金を払わないで済むかを考えます。
今は、ルーン占いとか、パワーストーンセラピストに興味があるのです。
通信講座を受けて、レポートを提出したら認定証が発行してもらえるのですが、そうではなくて、あえてまわりくどい道のりを選びます。
そのほうが楽しさが2倍にも3倍にもなると思いませんか?
わからない事を自分で調べるという習慣をつけていけば、自然と身に付くし忘れなくなると思っております。
やる気があるかないかというのは、いかにして、自分で苦労してでも知識を得ようとしているのか、楽な方向で手に入れようとしているかどうかだと思います。
独学でどうにかなるのなら、私はその道を選びます。
実際、占いをするのに資格なんていりません。
モノを作ったりするのにも資格なんていりません。
だって、自分の趣味でやる範囲なら資格がいらないからです。
だけど、近年、ミンネ、ラクマなどのフリマで趣味のモノを売って小遣い稼ぎする人も出てきていますね。
資格がなくたって、丁寧に作っていて、それがお気に入りの一つになるのならそれでいいのです。
なのに、どうしてこんなにも資格にこだわるのでしょう?
それはそういう肩書があるほうが安心するからです。
誰が? 資格を持って居る人が、です。
資格があるから趣味の物でも買って貰った時、買った側も資格がある人からかったから…、それだけで安心するのです。
だけど、よく考えてみてください。
ハンドメイドって、そもそも、趣味の範囲内じゃないですか。
資格があろうがなかろうが、欲しい人はその人が一つ一つ丁寧に作っているかいないかが、最終的な決め手だと思っているのです。
あとはコミュニケーション能力があるかないかです。
トラブルに合わないために、出品する際によく注意事項を書いておけばトラブル回避できるのです。
それから、質問に対してもきちんと対応すればトラブルにあいません。
それを怠るからトラブルにあうだけの話なのです。
占いに関しても、資格がある人、無い人では資格がある人が優位ですか?
資格がなくても占い師になって、実績があって人脈がある人は、それだけでも人々から尊敬されているのです。
そう、要するに、人とのコミュニケーションを円滑に、丁寧な対応ができるかどうかなのです。
占っても当たらないからインチキだという人もいるかもしれません。
占い師だって人間です。
その時に出てきた(降臨してきた)言葉というのを伝えるだけなので、その通りになるとは断言できないのです。
占いに依存しすぎて、自分で物事を判断ができなくなって、占いの通りにならなかった! インチキ! そう怒るのはいかがなものでしょう。
あんた、バカ?
テメェでちぃたぁ努力しろよ!
マッサージ師とかなら、資格がある方が安心しますよ。
だって、自分の身体を預けてまでもみほぐしてもらうなら、資格がない人よりある人の方が安心しますよね。
人間って、自分の安心材料にしたいから資格が欲しくなるのかもしれません。
私だって一応、ワードとエクセルの資格がありますが、何の役に立っておりませんぞ。
事務の仕事をするには必要だったから取ってみたけど、実際、事務の仕事をしていた時は何の役に立ちませんでした。
さんざん言いましたけど、役に立ちそうだと思う資格を取得したいと思ったら、独学でどうにもならないと判断した時、初めて通信講座だとかを頼るかもしれません。
それまで、持ち続けている夢などが本物だったら、時間がかかっても手にいれられると思っております。
自分で何とか努力する習慣をつけるのは大人になってからでも遅くはないし、これはどこかで役に立つかもしれませんよね。
殺意しか芽生えない…
ヤバイぞ、本当に。
このまま、親と同居していたら、間違いなく殺人へ発展してしまいそうなくらいの「殺意」が芽生えて仕方ないのです。
やる気満々だぞ、モチベ高いぞー(*^^)v
どういう事に殺意が芽生えるのか?
私が台所で家事などしている時、ぴったりと私をマークして横から何がなんでも水を飲もうとしている父親の行為。
→結論から言うと、「お前…、もう少し待てないのかよ? 邪魔なんだよ、そこにいたら!」というイライラ。
てか、母親が台所で家事している時は、居間にいるのに、私が台所に立って居る時は邪魔してもいいってか?!
見くびられましたね、完全に。
相手が自分より弱いとか思ったら、そこで作業していようが関係ないというこの無神経さに非常にいら立ちを覚えました。てか、いら立ちを通り越して殺意しか芽生えなくなってきましたよ。
もうね、数えきれないほど邪魔されているからな。
台所での料理のスピードが母親より遅いのは仕方ない事だとしても、こちらは具材を切る為に包丁を握っているわけですよ。
そこへ、「水を……」と一応、遠慮している素振りをみせて、堂々と此方の手の動きを止める行為、これ、明らかにわざとだろお前!!
まじ、死ね!!死ね、お前!!
あと、タイミング悪いなお前ってのが度々重なると、イラってなりますよ。
こちらが台所で作業している時に、ゴミをわざわざ台所にあるゴミ箱に捨てにくるとか、本当、何も考えてねーよな。
このいら立ちがピークに達して、我慢ができなくなって爆発した時に、家庭内での殺人が起こりうるわけですよ。
それを回避するためには、家族との距離を取らないといけない。
それには、やはりいずれは独りで過ごす時間がくるのなら、今の内に一人暮らしでもして逃げ場を作るしかないという事です。
母親にも殺意は芽生えますが、それより、父親への殺意が本当に強まってきていて自分でもヤバイなと思って、とりあえずここに悪口を書いてうっぷん晴らしておきます。
読まれる方には不快な思いをさせてしまい申し訳なく思います。
一定期間過ぎたら消します。
SNSはしないと思っていたのに。
インスタを始めてしまったという矛盾。
群れるのが嫌いなので、まったりとのんびり更新できるブログがいいのに、何を思ったのか、インスタをインストールして使い始めている自分が此処にいます。
写真をアップするだけあとは放置です。
目にとまった人が、私のアップする写真を見ていいと思えば勝手にイイネすればいいしって。
繋がるも繋がらないもその人の自由です。
超がつくほどデドックスでございます。
最近は、調子が悪過ぎるって思ったら、インナーチャイルドが、ものすごーく機嫌が悪かったって話です。
インナーチャイルドってのは、内なる子どもを現します。
そして、それは、過去の幼かった頃の自分でもありますが、それを癒すのに時間がかかって仕方なかったのです。
現在でも癒してあげねば…と思っておりますが、その原因となった事を此処に書き綴りますぞ。
兎に角、うちのおっさんが、PCを借りる時だけしか言葉を発しない奴なんです。
借りたら当然返すわけですが、その時には無言で。
それが何回も続くある日、私が「PC使い終わったの?」とわざわざ聞いて、「あ、ありがとう」って返事する程度。
此方から聞かないとありがとうが言えないなんて…。
よくそれで人の親をやっているよな、お前。
でね、これからは此方から聞かれなくてもPCを借りたなら、有難うって言ってくれるだろうって…、そんな期待した自分がバカだったんですけどね。
まだ、インナーチャイルドが爆発する前に、何とかするべきだった。
「この人はそういう人」って割り切ったつもりがいけなかったんですね。
借りるって言うって事は、当然、返す時にも一言あるべさ?
それがないなら、PCを私の部屋に置かない事。
2階には空いている部屋があるので、そこにPCを置く事で、私のストレスが減るならそうします。
私の部屋にPCを置いているから、無言で返却された時の怒りのゲージが満タンになって、インナーチャイルドも、耐え切れなくなってうわーーーーってなってしまう。
てか、自分が無言でモノを返却されてなんとも思わないのかよって話です。
ま、うちのおっさんは何とも思わないから、平気で人に対してそういう態度をとるんだろうけど。
こんな親と居る、同じ空気を吸いっていると思うだけで、本当に何もかもが嫌になりました。
お前、死ね!
殺す気満々だぞ、モチベ高いぞー!
ヤバイよね、コレ。
同居している人へ殺人する心が芽生えるってね、こういう事の積み重ねだったりするんじゃないかなって。
相手は何とも思ってなくても、此方が心にしこりを作っている以上は、本当に家族間での殺人が起きてもおかしくない。
家族同士で殺人なんて…って嘆いてしまいたくなるでしょう。
だけど、どっちかが理不尽な理由で、無理に心を押し殺し続けている場合、ぶっ殺したくなる心理が生まれてくるのもうなずけるのです。
アダルトチルドレンな親に育てられた子どもが成長したら、似たような環境を生みだしてしまって悪循環です。
もっと言ってしまえば、子を成してはいけない女性が子を成した場合も、家族間で殺人へ発展してしまうのです。
なぜなら、精神面が成熟していないのに子を成すというのは、子どもが子どもを産んでも育てられるわけがないからです。
子どもというのは別に年齢が低い人たちを言うものではなくて、成人しても精神面が子どもの大人を表すこともあります。
ちょっとした事ですぐ怒るような大人が、子を成したらすぐに子どもに当り散らしたり、すぐ怒鳴ったりします。
そうすることで自分の感情は満たされますが、それをされた子どもが大人になるまでに蓄積された感情をコントロールできなくなって、殺人へ発展するのです。
親と子だと言っても、まったく別の生き物である事を認識してください。
だって、そうじゃないですか。
家族だと言っても魂レベルで言えば、全く、個々に違うわけで、それが一つ屋根の下で暮らすって…。わかり合えるわけがないじゃないですか。
人間界でのルールってのがあって、尊敬する存在を殺めてはいけない。
それなのに、精神的に子どもな者同士が集まった家族は、やがて殺人を犯してしまう可能性が非常に高くなります。
もうやってられねーって思ったら逃げたっていいのです。
逃げて親と子の間で距離を適当にとっていれば殺人なんて起こそうとか思わなくなるのです。
逃げるが勝ち!
こういうところで、親の悪口を言うのは、心のデドックスをしたいからです。
だけど、親の悪口を言う事は悪い事ではありません。
これを読む人にはかなり目の毒で御座いますね。
SNSをやらない理由
ミクシーとツイッターをやっていた事がありました。
普通の使い方ではなくて、好きな漫画のキャラクターに扮しての交流をしてきました。
しかし、精神的によろしくなかったのです。
そのキャラクターが好きなのか、まとわりついてくる方、あれこれと探ってくる方、ありもしない話を盛って大げさに騒ぐ方等々…、こういう方々との繋がりに疲れ果てたのです。
キャラクターに扮しているから、素性(中の人とか背後とか、キャラクターを演じている人を表す言葉があります)がわからないまま、うっかりLINE交換してしまって、酷い目に合った事もあって、もうSNSはやらんぞ!と決意したのでした。
全ての精神疾患を患っている人に当てはまるわけではありませんが、
1 兎に角、自分を正当化する
2 好きになったら、とことん相手にまとわりつく
3 その時々で、言う事と態度が豹変しやすい
4 自分の発言に責任を持たない(持ちたがらない)
5 考えもせずに発言をし、あとから騒ぎを起こす
6 自分の言動で、相手を傷つけている意識がない
7 ありもしない話を盛って、周囲を脅かすことがある
8 兎に角、無意識のうちに嘘をついているが、その自覚が全然ない
9 スパイ目的で近づいてくる(本人にはその意識がなくても)
というような症状を上げましたが、私が関わりをもった精神疾患の方々は、対応を間違えると兎に角面倒臭くて、大変でした。
こういう面倒事が嫌になったので、SNSはやらないのです。
今流行のインスタグラムも、おそらくやらないと思います。
精神疾患の方が悪いというわけではありません。
私とは、折り合いが合わなかっただけです。
あと、こういう理由でSNSはやらないと決めました。
兎に角、自慢したがる人が本当に嫌です。
恋人できました宣言(キャラ同士も含む)も、見て~うちのこ可愛いでしょ~自慢も、リア充アピールが痛すぎるし、本当に吐き気がするのでSNSでの交流はしたくないのです。
好みの人だけにコメントを残す人とか、そういう行動を見ていて「私と無理に繋がりを持たなくてもいいのに」と思う人も多々いたので、そういうのもうんざりしてきて、SNSを遠ざけて、ブログをする事にしました。
ブログ閲覧についての説明
デトックスする事もあるので、メンタル面が弱すぎる人はお控えください。
読んでからの苦情は一切受けつけておりませんので、予めご承知ください。
スピ系アンチの方も、スピ系含む内容は読まれないよう注意してください。
わかりやすくスピ系の時、タイトルに☆をつけます。
日常の出来事とスピ系と半々の時は、タイトルに※スピ要素ありとします。
なので、スピ系アンチの方は、タイトルをよく読んでくださいね。
あと、私は子育て真っ只中の主婦にとって不快となる内容も書きますので、できるだけ読まれないようにしてください。
読んでから「あーあ、読むんじゃなかった」とならないために。
ここを読まずに苦情は伝えて来ないでください。